DUGOUT ACCIDENT

前も貼ったけど昨日折角話題になったし。

田淵というかユニゾンが低迷期の時にできたのがスカースデイルだと

DUGOUT ACCIDENTのブックレットで読みました。

私のなかでユニゾンの３人はわりとトントン拍子にやってきたバンドな

イメージがあったりして、そう思う理由の一つに田淵の詩曲が田淵として

ずーっと通用していたんだろうなって勝手に思えていたからこそ

ユニゾンは結構すんなりメジャーとばせたのかなって思ってました。

だからブックレット読むまで田淵というかユニゾンにも

低迷期があったことに正直おどろいた…　勿論すくなからずどのバンドにも

そういうのはあるだろうけど、あのブックレット読む限り読む限りですよ？

あの時にユニゾン解散しててもおかしくないなって。

相当な低迷期というか闇

今までの自分の詩曲ではだめだから斎藤に。

それってもうズタボロになってしまう…　

ブックレットには表面上のさらっとしたことしか書かれてないけど

斎藤さんが田淵にもうちょいがんばろうって言ってたやり取りは２人の間の

話かもしれないけどユニゾン本体もそんな感じだったんじゃないのかなって…

辞めたい。辞めよう。もう少しみたいな。

それこそメンバー内もギクシャクしてたろうし不安とか色々あったのに

そこ乗り越えられたのってユニゾンにとって努力の果てに報われた結果

で大いなる自信にもつながってるのかな？

だからこそ15周年を胸張ってライブできるの並大抵じゃないなって感動する。

おれたちここまでやったこれたんだみたいな？

知らんけど。

いま１５周年のライブみながらこれ書いてるから感極まってフィルター

かかってるかもだけど。

まじで３人は体大事に。自分のこと大切にバンド楽しんでください。

スカースデイルの話をするつもりがちがう話に。

斎藤さんのＢメロ？っていうのかな？サビ前の転調がすきで

「僕らはどこへ～」のあたり。昨日のLight & Shadowも転調部分が好きで…

でも曲は斎藤さんが作ったかどうか知らないけど。

須藤さんと２人で作ってるみたいに言ってたけど、ユニゾンじゃない斎藤宏介

も楽しみだな～アルバムどんなんだろ？はよ聞きたい。

あ、いい忘れてましたがあけましておめでとうございます。