ユニゾンからの卒業

最近ラジオや特典のブックレットとか読んで思うことなのですが

ユニゾンのみんなが自分の楽曲を披露してくれる。

それを聞いて「いいな！」と思った瞬間から私のユニゾンが始まったわけなのですが

これからユニゾンが新曲をだすたびに全部が全部

「いいな！」と思えるのかどうかはその時になってみないとわからない。

でも「今回のはそんなにはまらないな」っていうのがあって当たり前なんだと思う。

業界の人から言わせれば円熟した曲の良さがわからない素人。

ってくくりなのかなとも思いますが。

音楽を感じるのってそんなに小難しいことなのかな？とも思うんです。音楽って聞く人に等しく届けられるツールだと思うので…

でも、そういうはまらない現象が続いて、そこで前のユニゾンは良かった。

あの頃のあれが好きだったからこうしてほしいというのは求めるものではなく

そういうことをユニゾンに思うようになった時、私にとってそれがユニゾンからの卒業なのかなと思います。

ユニゾンの音楽の行程に自分はついていけなくなったからここで降ります。

みたいな。

なにが言いたいかというと

ユニゾンには、好きな楽曲を続けて行ってほしいなと願ってやみません。

私がどこまでユニゾンについていけるかわからないのですが、そういうスタンスで音楽を造る彼らの姿は潔くてかっこいいなと思えるのです。

ところで

こないだはじめて田淵が恥ずかしがってたギャクテンサヨナラを聞いたんですがめっちゃいい曲だった！！歌詞が恥ずかしいのかな？

え！ぜんぜんいいよ！　めっちゃ好きだよ！！！！！！

おやすみよー